柿渋の重ね塗り
今回、柿渋を重ね塗りを3回しました。
そして、蜜蝋ワックスを塗った上に柿渋を塗った模様もアップしました。
一番上の写真:
超仕上げをかけた杉材です。
向かって左に蜜蝋ワックスを塗っているところです。
2番目の写真:
刷毛で柿渋を塗ったところです。
蜜蝋ワックスを塗ったところはワックスの油成分で
柿渋がはじかれているのがわかります。
3番目の写真:
柿渋を塗った後に15~20分ほど放置して布でふき取った後の模様です。
ボールペンで線を引いたり文字を書いた分に
柿渋の染込みが強くムラになりました。
4番目の写真:
超仕上げで仕上げた杉材なので、
毛羽立ちはなかったのですが、
柿渋の使用方法で説明していたので、
800番のペーパで表面をなぜました。
5番目の写真:
2度塗りをしている模様です。
余計な水分を布でふき取る前です。
6番目の写真:
3度塗りをして余計な水分を布でふき取りました。
柿渋は、塗り重ねることによって
茶赤色から茶色や茶黒色になります。
回数を重ねることに色は濃くなりますし、時間と共にゆっくりと発色しますので、
連続して塗るよりも暫く時間をおいてから塗るとよいのですが、
今回、ブログに掲載するために1度塗りと2度塗りの間は2時間くらいで、
1日おいて、3度塗りしました。
それでも、このように色の違いが出ます。
直射日光に当たってより発色します。
今度、今回の材を使ってその模様も検証したいと思います。
そして、蜜蝋ワックスを塗った上に柿渋を塗った模様もアップしました。
一番上の写真:
超仕上げをかけた杉材です。
向かって左に蜜蝋ワックスを塗っているところです。
2番目の写真:
刷毛で柿渋を塗ったところです。
蜜蝋ワックスを塗ったところはワックスの油成分で
柿渋がはじかれているのがわかります。
3番目の写真:
柿渋を塗った後に15~20分ほど放置して布でふき取った後の模様です。
ボールペンで線を引いたり文字を書いた分に
柿渋の染込みが強くムラになりました。
4番目の写真:
超仕上げで仕上げた杉材なので、
毛羽立ちはなかったのですが、
柿渋の使用方法で説明していたので、
800番のペーパで表面をなぜました。
5番目の写真:
2度塗りをしている模様です。
余計な水分を布でふき取る前です。
6番目の写真:
3度塗りをして余計な水分を布でふき取りました。
柿渋は、塗り重ねることによって
茶赤色から茶色や茶黒色になります。
回数を重ねることに色は濃くなりますし、時間と共にゆっくりと発色しますので、
連続して塗るよりも暫く時間をおいてから塗るとよいのですが、
今回、ブログに掲載するために1度塗りと2度塗りの間は2時間くらいで、
1日おいて、3度塗りしました。
それでも、このように色の違いが出ます。
直射日光に当たってより発色します。
今度、今回の材を使ってその模様も検証したいと思います。