被災地復興の為に何ができるだろうか?
朝日町商工会青年部として炊き出しに行ってきました。
その模様を『 釜石市へ炊き出しに行ってきました。 』先日、ブログにもかきました。
ただ単に炊き出しだけに行ったのではなく、
地域の復興のために少しでもお役に立てないかという事も含めて、
現地でお話してきました。
炊き出しの模様です。
釜石駅のすぐ横にあるるシープラザ釜石です。
役所機能はこちらの建物内にすべて移動されておりました。
そこで、
朝日町商工会で預かってきた義援金とバタバタ茶などを渡してきました。
その後に
せっかく釜石市まで行く機会をいただいて炊き出しだけで一回きりの
お手伝いではなく継続的な支援が何かできないかと思いで、
釜石市商工会議所の青年部の担当の職員の方に事前にアポを取って
朝日町で行う朝日町商工会青年部のイベントで
釜石市の特産品を販売させていただけないかと言う事で、
直接、交渉してきました。
釜石市商工会議所の青年部の事業所の方も
半数以上が震災の被害にあわれて再開のめども立たない状況の方もいるという事で、
実際に釜石市の特産物自体の海産物はほとんど提供できなく、
釜石市で製造しているお酒・水などを若干提供できるかもという事でした。
7/30-31に行われるあさひまつりの横にあるショッピングセンターアスカ内で
釜石市特産品フェアーを予定しております。
ほんの微々たるものですが被災地の継続的な支援していけたらと考えております。
その後、
釜石市商工会議所の職員の方に海岸部まで案内していただきました。
キャンドルリンクの内容としては、
双子のキャンドルを作って、
一本を自分へもう一本を被災地へ
そして、共にクリスマス・イブに復興の願いを込めて同時に灯しましょう^^
と言う内容です。
山形県の朝日町のハチ蜜の森キャンドルさんに到着しました。
青年部一同でキャンドル作りです。
キャンドルの出来上がりの状態です。
一本を自分へもう一本を被災地へ
そして、共にクリスマス・イブに復興の願いを込めてともしましょう^^
あさひまつりに来て、
被災地の特産品とキャンドル作りとマメレンジャーを楽しみましょう^^