伐採地の下見
我が町の山に林道がつく予定の場所で、
伐採した木材を下見に行ってきました。
伐採した木材を下見に行ってきました。
赤色のテープが伐採予定の木です。
富山の杉は色が茶黒いのです。
なぜなら、土壌に水が多いので茶黒くなるみたいですね。
茶黒い木は重さもあり梁や桁などにいいとも言われております。
結構、枝が打ってないわりには木がまっすぐ伸びております。
昔、北前船の時代にここの杉が船の帆の支柱の木として使われていたようで、
昔、北前船の時代にここの杉が船の帆の支柱の木として使われていたようで、
まっすぐの木が育つ環境みたいです。
ここに林道がつくみたいですね。l
やはり、杉が真っ直ぐ伸びていますよね。
栃の木です。
20m位真っ直ぐ伸びております。
雪の多い北陸ならではの雪の重みを受けながら育つので、
根の張り方が雪に踏ん張って育ち方が違うんですよね。
急斜面では山側と下手側では根の張り方が違うんですよね。
雪にも負けずに頑張って育っております。
1時間くらい山の中を歩いてきました。
天気も良くいい森林浴をしてきました。
楽しい一日をありがとうございます。