製材業の今後

現在、どんな仕事でも将来の不安があると思います。

住宅業にかかわる仕事は特に大変です。
なぜなら、住宅着工数が10年前の半分くらいになっているからです。

住宅に関する業種っていろいろありまして、
基礎屋さん、板金屋さん、瓦屋さん、配管屋さん、
電気屋さん、家具屋さん、建具屋さん、左官屋さん、
塗装屋さん、建材屋さん、材木屋さんなどなどです。
これらのかたがたも仕事量が10年前から見ると半分になっているということです。

でも
どの業種でもサブプライム以降、
仕事量が半減しているのでしょうね。

うちの製材所もここ数年、
売上げが減少しておりましてそん中で
うちの存在意義を明確に打出したいと
思いまして試行錯誤しておりました。

製材業って工務店さん・建具屋さん、家具屋さんがあっての
商売なので一般の方（最終消費者）には縁があまり無いのです。
そこで、
一般の方（最終消費者）に対する商材を作りたいと思いながら
手探りをしていく中で『みつろうクリーム』にたどり着きました。

今後、『みつろうクリーム』と材木をコラボさせて
製材所ならではの一般の方（最終消費者）に受け入れてもらう商品作りに力を入れていきたいと
考えております。

まだまだ不安ばかりなのですが、
その不安にも打ち勝てるように頑張っていきます＾＾