木目
材木に関する仕事をしていまして、
仕事柄、立ち木をみるよりも製材後の木を見ることが
多いのです。
仕事柄、立ち木をみるよりも製材後の木を見ることが
多いのです。
製材後の木を見て何の木かはわかるのですが、
立ち木だとわからないこともあるんですよね。
立ち木だとわからないこともあるんですよね。
同じような太さの木でも木目って木の樹齢や成長によって
いろんな顔がでるんですよ。
いろんな顔がでるんですよ。
同じような杉材を木目に製材したものを
2つ写真撮りました。
2つ写真撮りました。
ぜんぜん、木目が違うんですよ。
赤味が綺麗な木です。
目が真ん中に来ております。
小口から年輪の具合を覚えといてください。
そして、
年輪の具合が同一に広がっていますね。
先ほどの木よりも小口を見ると
木目が込んでいるのがわかりますよね。
年輪が同一には広がってなく
真ん中が盛り上がってますね。
木の育ち方や年数によって
そして、製材の仕方によって
木目の表情が違うのですよね。
天然物ってそれぞれ違うので面白いですよね。