森林組合について

本日、たまたまとっても仲良くしていただいている森林組合の従業員の方にあってきました。

新年のあいさつも早々に

現在取り組んでいる楢や栗のフローリングについてとっても盛り上がってきました。

 

いつもはとっても笑顔が素敵な従業員の方なのですが

笑顔の中にもとっても悲しい目をしていたのでどうしたんですか？と聞くと

さっき、今の部門から撤退して来年度から違う部門へ行くんだと言う事でした。

 

その森林組合は里山再生的な事業に力を入れて
全国でもまれに成功している森林組合と認識していました。

しかし、

来季からトップの判断で今までの里山再生的な事業から撤退して
補助金頼みの昭和の時代の森林組合へと逆行していく方向と嘆いておりました。

 

私のブログでこんなこと書いてもいいのかどうかとかなり迷いながら書いています。

なるべくオブラートに包みながら書いています。

 

里山再生を目標とする私はいままでその森林組合の動向についてはいろいろと見て目標としてきました。

このお話を聞いて、

なんだか、目標を見失ったようで帰りの車の中で自分の落ち込んでしまいました。

 

まァ落ち込んでもしょうがないので、

またどこか目標を見つけようと思う今日この頃でした。