地域には受け入れられなかったみつろうクリームTT

先月、『地域とともに発展して欲しいみつろうクリーム 』を書きました。

その結果が出ました。

 

我が町は町立の保育所しかないもので、

町役場に保育園児と一緒に蜜蝋ワックス（無償提供）の床磨きをするイベントの提案に行ってきました。

 

担当者との話ではかなり前向きな意見でした。

11月の初めに所長会議があるので議題に出してみるとの事で

みつろうクリームのサンプルを置いて帰ってきました。

 

11月の半ばを過ぎても連絡がこないもので、

担当者へ連絡しました。

 

担当者からの所長さんの返答は

そんなよくわからないものを使って床に色ムラができたらどうするのか？などで、

一番古い保育所で使用してみてよかったら買ってあげるとの事でした。

 

私はみつろうクリームをセールスしに行ったのではないのです。

 

町で栽培された菜種油をベースとしたみつろうクリームで

子供たちと床磨きをした町のイメージアップを図りたかったのですが、

そのような回答をいただきとても残念な気持ちで一杯でした。

 

自分の思いを伝える難しさと公務員の方の対応の難しさを思い知らされました。

でも、何度も言って自分の思いを伝えることに頑張ります。

 

みつろうクリーム【蜜蝋ワックス】のことなら尾山製材：http://mitsurocream.com/