尾山製材日記

富山県と新潟県の県境の朝日町で材木屋を営みながら、みつろうクリームなども製造しております。

愛犬の肉球をプニョプニョクリーム

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現在、ネットショップの立ち上げに動いております。
今月中にはOPENできる予定です。


OPENするために新商品を開発しておりました^^って、
今秋にはできていた商品なのですが、大々的に販売するのは
ネットショップからです。



新商品 肉球用みつろうクリーム


肉球用みつろうクリームの特徴
肉球に塗ってあげてください。硬くなった肉球に潤いをあたえ角質化対策、
また、みつろうの軟化効果で滑り止めに有効です。
・耳の裏、おなかに塗ってあげてください。体毛の少ない部分に潤いをあたえ水、草の種から守り、みつろう、ホホバオイルによる保湿効果で肌に潤いをあたえます。
・ハウス、ペット用品に塗ってください。みつろう 、ホホバオイルによりカビ、汚れが落ちやすくなります。
※焼けたアスファルト、 外気、でこぼこした砂利道などで歩きにくい道から大切な肉球を守ります。
※スキンケアー用ではありませんのでご使用にはご注意下さい。


●原材料のこだわり
ホホバオイル、椿油、みつろう、マジョラム【マジョラム無しの無香料タイプあり】のみで作っております。

ホホバオイルは、グリセリン脂肪酸とのエステルではなく、天然植物性の油としては唯一の液状エステル油(ロウエステル)です。酸化しにくく耐湿性に優れています。椿油は、主要成分脂肪酸オレイン酸で含有量は80~90%、リノール酸を2~6%、飽和脂肪酸を10%程度含んでいる。リノール酸の含有量が少ないから、自動酸化しにくいです。ヒトの皮膚に似た脂肪酸形成を持つ油であります。
ホホバオイルと椿油ブレンド油ですので、のびが非常によく、皮膚にしなやかな感じを与え、さっぱりとした感触のオイルです。

また、ヒトの皮膚に似た脂肪酸形成を持つ為、塗布すると皮膚の過剰分泌を抑えます。
幅広く化粧品につかわれており、安定性、安全性の高いオイルです。
みつろうとはミツバチの巣の主成分でミツバチがロウを分泌してみつろうを体内で作り六角形の巣を作成し、その巣を精製したものです。みつろうには保湿・柔軟作用・治癒特性があり、目が細かく粘りが強くワックスクリームには最適なものです。

本品で使用しているオセアニア産蜜蝋はとても香りがよく未精製・無漂白です。
蜜蝋(蜜蝋の融点は60℃ですが40℃くらいから溶け始めます。)は40℃くらいの蜜蝋のみを抽出して使用しておりますのでより粘り浸透性のよい蜜蝋です。

マジョラムの作用は動脈と毛細血管が拡張され、血液の流れがよくなることからも、生理周期正常化、筋肉痛に効果があります。マジョラムが持つ加温作用によって、心と体の両面においての深いリラクゼーションを促し、また筋肉の痙攣、痛みや緊張を癒すのに適しています。癒傷作用、鎮痛作用、鎮静作用があります。


ネットショップOPENしましたら、
こちらでも報告いたしますのでよろしくお願いいたします。