2021-03-10 山桜の木地を製材 木材図鑑 直径430ミリ以上の山桜の原木です。 製材する前にイメージを小口に書く。 製材面を見ながら、 木取りを変更したりをします。 厚み200ミリの板をします。 板の状態の節や芯や割れの位置を見ながら、 200ミリの角材にします。 少々の面も付けます。 長さを400〜800ミリにカットして、 更に108ミリにカットします。 300個以上の角材をつくりました。 これから検品しながら、 角を落として八角形にして、 木地として完成です。